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2016.08.27

8/29(月)~9/2(金)は連休致します

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連休です。
よろしくどうぞ。

2016.08.19

8/20(土)21(日):臨時休業

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楽フェス@檜枝岐ですね。
よろしくどうぞ。

もう3か月もすると…

9月も半ばになれば高山で初雪そして初冠雪の便りが届き、11月半ばには滑れてしまうのが我が日本。
でも、まだ雪がない時期だからこそ目を通してもらいたいのが、毎度まいどのコチラ…

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再々入荷です。
BC滑走をたしなむ以上「基本」でもあるしマナーでもある。実は、BC滑走を楽しんでいる方のうち「ガイドツアーがほとんどだから」「そんなにハードにやらないから」等という理由でこの書籍を持っていない方がかなりの数のようです。

内容は雪崩だけではなくまさに「教科書」。なので各論については、より専門的な本に譲るのは当然として、だからこそ絶妙な内容で構成されています。わたしも時々ページをめくるようにしているが、毎回少しづつ思考回路が整理されていくのが判る。体は現場で馴らすとしても「アタマの中」はそれこそ事が起きた際に「次々と」有機的な連鎖反応が続くように訓練しておく必要がある。「考えながら動く部分」と「自動的に動く部分」の両方が瞬時に必要となる。それこそ「判っているつもり」でいることの‟危なっかしさ”は相当危険。となればやはり基本が大切。講習会への参加も大切だが、こうしたものでの自習が基本ということ。

ルールやマナーについてもあれこれ言われることが多い。
でも「この遊び」において、実はそのほとんどがマナーで済むもの。何にでも言えるが、ルールが多いものは「遊び」ではなくゲーム(≒試合)や交通ルールなど。繰り返すが「BC滑走(だけではなく滑り全般)は趣味の遊び」、なのでゲームではないと思っている。それこそ事故やトラブルが増加し「この度、BC滑走のルールが多方面に渡り‟制定”されました」となれば、多分この遊びの楽しさは半減してしまう。そうならない為の第一歩、それがこの本……なので「必読」。

いつも同じような話で恐縮なのですが、ここは繰り返し根気よく。

2016.08.18

『DIGGIN’MAGAZINE』再入荷

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再入荷です。

2016.08.12

YONEX TRIPPER PREMIUM(=本革仕様)

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YONEX ‟PREMIUM”TRIPPER AB & XTF

もはやSTEP-INの伝説的な存在ながら、16-17モデルでまたも話題になっているのが本革仕様のTRIPPER‟PREMIUM”AB(¥85,000+税)、とバインディングのXTF(¥36,000+税)。もちろん「好み」は当然あるとしても、この使い心地は侮れない。またブーツの出来次第は重要で、その点アウターもそうだしインナーについても言えるが、今回のこの製品に対するメーカーの本気度は相当に高く、久しぶりに「アツいもの」を感じました。しなやかさも犠牲にされていないので、使い易いブーツが想像できる(使い込めば更に…)。
天然皮革の良さはやっぱり捨てがたい。

★下記がまだ対応可能なサイズ★
24.0cm、25.0cm、25.5cm、26.0cm、26.5cm27cm

※発売中の『DIGGIN’MAGAZINE』内の記事もご参照のこと。

2016.08.11

『DIGGIN’MAG backcountry gear book 』

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『DIGGIN’MAGAZINE ~BACKCOUNTRY GEAR BOOK~(SPECIAL ISSUE)』¥1,667+tax

店頭入荷しました。

2016.08.09

Proof

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ONTARIO SKATE(手前) 木色:Pear     15,000yen+tax
ONTARIO (奥)      木色:Mahogany  14,000yen+tax
★共にPOLARIZEDレンズにバネ蝶番使用で快適な視界と掛け心地

※木(色)についてはコチラでぜひ「夏の自由研究」でもどうぞ。

2016.08.06

うん、TUNE-UP多いです

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15-16季が雪不足だったこともあり、持ち込まれる板のダメージには皆さんなかなかのものがあります。もちろんキズが多いか否かだけではなく基本、シーズンオフのTUNE-UPはぜひしておきたいところ。

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という訳で、夏といえどオフシーズンゆえ、日々お持込は多いです。今現在は8月末仕上りで仕事を進めていますが思いのほか多く、まもなく仕上がりが9月に入る感じです。シーズンはまだ先ゆえ、全く問題ないでしょうけどね。

 

2016.08.02

この冬、2017年の1月は「かぐら和田小屋」で

facebookというヤツでは告知済みながら8月に入りましたので、改めてこちら(BLOG)でもお伝え致します。

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ここ数年は主に東北へと皆さんと滑りに行っていますが、それら以外にも今回はひとつ趣向を変え、表題のように「和田小屋」を貸し切っての「雪上1泊2日イベント」を企画。街で開催の宴(忘年会など)と大きく異なり、終電も気にせず滑って飲んでワイワイして「一晩を山岳ロッジで過ごす」というもの。
もちろんSNOWBOARD&SPLIT、TELEMARK SKI、SKIを問わずというのも毎度の通り。「おとなの修学旅行」的なものですかね。

さて「和田小屋」とは…
文字通りの山小屋。宿泊可能ながらも昼食時くらいしか利用したことが無い人が大多数かと。でもココ、ゲレンデ内に位置しながら実は海外の山岳ロッジのような雰囲気も持ち合わせているすばらしい存在。

今回は一般の方々に交じってのビジター宿泊ではなく‟貸切”ゆえ、最大限に寛げます。

★土日ともプロカメラマンによるフォトセッションやフリーライドセッション、ガイドを付けてのBCツアー(SKIとSB別々のガイドを予定)に滑走クリニックなどご機嫌なメニューを幾つかご用意。
★夜は貸切ゆえ当然ゆったりとした「大人の宴会」で盛り上がります。
★翌朝は名物‟ファーストトラック”を楽しんでから、初日のメニューを組み換えて、と…

…そんな2日間をお愉しみください。
詳細などはまだ未定ながら、すでに20名強ほどのお客様からご予約を頂いています(関係者入れると30名程集まっています)。楽しんでもらうメニュー内容は先着順で希望のものを選択してもらう予定なので、とりあえず日程押えてお早目にメール下さいな。

企画が企画だけに大人数が絶対楽しい。
なので、ぜひどうぞ。

【日程】2017年1/21(土)22(日)

2016.08.01

今週の臨時休業など

<8月第一週の予定>
■8月4日(木) 臨時休業
■8月6日(土) 営業時間:12時~17時

上記以外はまた改めて。