2016.09.30
2016.09.29
STONE-D サングラス
当店で扱っている国産、福井は鯖江の自社工場にて丁寧に製作されているサングラスがこのSTONE-D。
今回は、以前お買い上げの方からの「フレームの磨き直し依頼」に対応してもらいました。こうした作業にも丁寧なブランドゆえ販売する側としても凄く安心できる。ピカピカになって戻ってきた。
ちなみに、この方はレンズを「度入り」に変更済みで、この仕事は御徒町にあるサングラスの超有名プロショップeau de vieが間違いのない丁寧な対応で折り紙付き。
先日のTUNE-UPの話(と写真)でもそうですが、気に入ったモノをお手入れしながら長く使う。これが、つまりヴィンテージへと繋がってくる大切なこと。
2016.09.26
2016.09.25
HILLEBERGオーナーズ・ミーティング
毎年春の「bottomlineテント泊ライド@鳥海山」でも大活躍のテントがこのHILLEBERG。
その第一回オーナーズ・ミーティングが10/15~16で開催される模様。
う~ん、行きたい…けど時期が時期(繁忙期)だけに無理だ~。
2016.09.23
TUNE-UP
秋になりお持込も増え、夏場にお預かりしていた板との入れ替わりの動きも始まりました。
「板のキズをリペアし滑走面とエッジを整え、ホットワクシングを施す」
という基本は同じながら”作業”は極端に言えば板ごとに異なります。そこに乗り手の好みをどう落とし込むか。
当店、いわゆる「外注」という仲介を通す形での受け付けをしておらず、全て直接持込み(もしくは宅配便利用)にて”直接”お客さまから預かっての作業。なので…どんなところに行くか、どう乗るか、どう乗りたいか、最近はどうか、この後どうしたいか、以前はどうだったか、どんな板に乗ってきたか、どんな滑り手が好きか、板の寿命を考えると(削り過ぎない範囲で)どこまで追いかけるか、等々といろいろ雑談が必要なのです。
こんな話をTELEMARKSKI、SNOWBOARD、SKIなどのそれぞれで話をする。常連さんだと話は割と簡潔にすむ場合も多いが、でも初めての場合は結構いろいろ雑談が多い。機械的なエッジ角よりも、ソール形状からエッジまでの”トータルな繋がり”が大切。そういう部分はやっぱり手仕事に関わってくる。
それにしても、なんでもそうだけど「乗り物」は楽しいよね。
2016.09.22
2016.09.20
2016.09.19