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2016.12.08

今年の”No,1スキー”が入荷

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今年の最注目スキーの登場。
80 cmでステップソール仕様ゆえ「歩く(登る)」「滑る」が出来るので最高ですね。もちろん踵が自在に上がるバインディングも標準装備。しかもポール付き。

これに慣れれば、テレマークにもアルペンにもこの先進めます。しかも「良いポジションに乗る」という基本も身に付くし、エッジもないので「面で乗る」というスタイルすらも自然体で得られますね。雪上でのファーストステップに最適なセットは¥7,000+税。

KIDSへのクリスマスのプレゼントに良いんじゃないかい?
(本人が喜ぶかは知りませんが・・・)

2016.12.06

店頭ストックボード

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★TJ BRAND 16-17
・Shift 1590    ※15-16 Shift 1590、15-16 Shift 1590 Flat camberもあり
・Flying-V
・Napoleonfish 1470

★MOSS snowstick 16-17
・Wing SW fishbone
・U-4 fishbone

※12/6現在、上記ブランドについてのみ記載。

 

2016.12.04

年末年始関温泉、追記。

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先日お伝えしました恒例「年末年始関温泉合宿」の参加希望者記入ページを作成しました。こちらへの記載にはパスワードが必要です。参加希望の方は当店までメールを下さい。折り返しパスワードを返信いたします。

※関温泉スキー場割引券は店頭にあり
※グリーンヴィラ宿泊割引券もあり ←上記イベントでは不要です
※イベント参加費は不要。宿泊費、リフト代、食事代などは各自精算です。

JPL 最後の1台も納車

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これまた当店オリジナルのJPL SKI。
いよいよ最後の1台の取付けを済ませ、本日納車。
しかしコイツとKING PINの相性(=ゴージャスさ!)は、何度見てもほれぼれしてしまうオトナの香り。

お楽しみください。

2016.12.03

“PQ60 LTD”推奨位置のこと

既に一部納品済みにはなってしまいましたが、下記改めてご参照ください。PQ60 LTDには推奨位置の印がありませんゆえ、通常のFishbone PQ60の写真を載せます。たいへん失礼いたしました。

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※先ほどお客さんからの指摘に「おっ」と思いました。

2016.12.02

HESTRA 3FIN GLOVE

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GORE-TEXではない方の3FINは、写真のようにカラフルな色が魅力。インナーが取り外せるこちらのタイプも実際のところ雨でないかぎり”浸みてくる”ことはほぼありません。暖かさは申し分なし。何より使い込んだ後のレザーの質感が◎

今年は写真の2色に店主”ビビッ”ときました。

※GORE-TEXの3FINももちろん店頭に並んでいます。

年末年始関温泉スキー場

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忙しさにかまけて何も進めていませんでしたが、今年も年末年始は関温泉かな?と。今の予定だと、12/28(水)は営業(年内営業最終日)して、29(木)~1/4(水)まで年末年始休業。

関温泉には12/30~1/3を予定。
こんな感じゆえ、いつものように合流希望の方「お早目に」ご連絡ください。

※グリーンヴィラで相部屋でお支払も各自、現地で合流とは毎度の感じです。

年末年始、今年は雪多そうだな…。

2016.12.01

TUNE-UP「年末進行」につき、その2

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いよいよ12月に突入。
とても納期について「安請け合い」などできる時期ではありません。ぎちぎち、ギリギリの毎日。ご容赦ください。マシンを動かしている時には、電話にも出られません。悪しからず。

写真はサンディング・ベルト。
この時期は、とにかく仕上げる板がとても多くなり、当然サンディング・ベルトの摩耗も激しい。で、状況を見ながら都度手配するという訳。これの番手を替えながら板を磨いていく訳なのです。仕上げ用のベルトを通したあとの滑走面、それはそれは”黒光り(もちろんブラックソールの場合)”してとても綺麗です。もちろん”コツ”というものがあるのは何にでも言える事、トルクフルな動力(200V)のサンディングマシンも使いこなせなきゃ、ただの箱。各お店さん毎にそれぞれ「考え方」や「やり方」があって、それがお店の「個性」を生みます。

同じくヤスリ(ファイル)も消耗が激しい時期。
こちらも色々ありますね。番手以外にもメーカーや生産国でも差が大きいのがこのファイルというやつ。これまた使いこなすのに慣れ、というか「こなした台数」がものをいう。

そしてリペア材も大切。
うちではウエルダーという機器を使用して滑走面のキズを補修。これだとホットワクシング時に補修した箇所にもワックスが染み込みます。リペア材によってはワックスが染み込まないタイプもあります。主に海外のレンタル用などで多く使われるタイプ。日本でもそこそこ使われているようです。そうそう、キズがひどい場合には部分的なソールの「切り貼り」なんてこともします。

今時期はそんなこんなの日々がひたすら続きます。

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