2016.11.29
2016.11.28
2016.11.27
『山とスキー 2017』(山と渓谷社)
昨年発売され「ヤマケイらしい丁寧な内容」と評価の高かったMOOK『山とスキー 2017』(¥1,300+税)が今月28日に発売。
見本誌に目を通しましたが、用具の選び方から始まり、歩行と滑走の基本そして後半にベーシックなコースガイドが掲載されていました。誌面の派手さはないけれど、ヤマケイらしく腰が据わった感じが伝わってきます。もちろん、安全面にしても何にしても「自分自身」が主体的になることが大切ゆえ、こうした誌面に多くを求めすぎるのはお門違い。そういう意味でもBASICな点に絞っているのは好感が持てました。ぜひお近くの「書店」で。
★XV(ザビエ) ACTION VEST★
ARVA社から発売されているのがACTION VEST XV。ようやく入荷です。
“XV”とザビエの名を冠したバックプロテクター搭載のベスト。もちろん取外すことも出来ます。それに何よりたまらなくカッコいいデザイン。裏山(&春山)はもちろん、ゲレンデ流すにも最適だし、レストハウス等で脱いでももうバッチリ過ぎる色&デザイン。
そして背面には・・・
・・・”RECCO”の文字。
まあこれ自体に過度な期待はしないけど、付いている分には特に邪魔なものでもないのでOK。
正直ガッツリと他者を威圧するようなプロテクターは年齢的にもNGだし、そもそも遊びの方向性がナチュラルなものゆえ、その辺りがなかなか、ね・・・というマーケットを見回した中、コイツはとっても素敵でありがたい存在です。実はちょっと今年「店主いち押し」のモノです。
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ARVA社 ACTION VEST XV
¥17,000+税 ←えっ?
サイズ:S,M,Lあり
※サイズ感も「日本サイズ」といった感じなので男女問わずいけます。
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フロントはスナップボタン&ジッパー仕様。
バックプロテクターを外しても、腰回りに身体を拘束しない幅広の伸縮ベルト搭載。
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他にもARVA社製品で大好評のインナーグローブ「インナーグローブ・タッチ」や「バラクラバ・エクストリーム」も同時入荷。どれも価格に比して”性能の良さが魅力”なブランドがこのARVA社製品です。
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XVの感じ、既に絶版のこれを思い出します。
2016.11.26
2016.11.25
あと1か月ちょい、そして
お店に並ぶ商品も、お持込のTUNE-UPも今がピーク。もちろん、お買い上げの板のPRE TUNE-UPなどについても同じこと。これから年末まで怒涛の日々が続くのです。
とりあえず12/17(土)は夕方から忘年会@POWERS新丸子。既にゲレンデもOPENしている時期だし、ライディングキャンプ等も始まっているので、今年は貸切にせずテーブルの予約のみで行います。これだと通常メニューを単品で頼めるので、貸切パーティーと異なり色々な料理を楽しむことが出来ます。テーブル予約を入れる為、参加の方はbottomlineまでお早目にご連絡を。
年末年始は…多分いつもと同じになるか、どうするか…忙しくてまだ考えられません。
かれこれ毎年の年末年始”10年ちょい”を関温泉で過ごしています。
1月も半ば過ぎには和田小屋貸切イベント、2月上旬には岩木山、3月連休は檜枝岐、その翌週は感謝祭@関温泉(予定)、GWは鳥海山(予定)という感じか。これら以外にも単発で企画を考えたい…。
2016.11.23
11/23(水):15時~21時営業
水曜定休ですが、15時から営業。
明日木曜日は代休です。
2016.11.22
GREEN.LAB SNOWBOARD
「凄くきれいな絵柄」の入ったボードはGRENN.LAB、その予約分が入荷。
しかし何度観ても、目を見張るほどの素敵なデザイン。
最近は尖がっていたりテールが割れていたり、更に言えばシンプルなデザインのボードを当店多く扱っていたこともあって、こういうの、とても新鮮。スノーボードの「デッキ面デザインの自由さ」を改めて再認識したりします。もちろん「乗り心地」については言うまでもないこと。今更ですね。
※それにしても中山二郎君のところのボードには毎回「あっ」と言わされますな。
★こちらもプレチューンして・・・ご予約の方々には追ってのご連絡です。
2016.11.21
Dynafit Radical ST2
長年に渡り*TLTの世界を築きあげてきたのがこのDynafit。
時代の変遷とともに、いわゆる「山スキー」と呼ばれたものから「BCスキー」にも対応するラインナップが増えてきた。そしてTJ BRANDに乗る岩崎龍大氏が、ここのテストライダーとして16-17からタッグを組むことになったことに合わせてbottomlineでも取扱いを開始。
ラインナップのうち特に推すのが写真のモデルST2。
もちろん先の岩崎龍大氏も使用予定のビンディング。軽快でありながら見た目にも「トルク感」を漂わせる色気も併せ持っていますね。旅で乗る「乗り物」のパートナーに”もってこい”のモデルだと思う。
*Dynafitは30周年だそうです。