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2016.11.28

シーズンを前に滑走道具の確認を

bis

TUNE-UP作業をしていて見受けられることが多いのが、ビスの緩みやケーブルの破断状況等々です。
写真はテレマーク(G3タルガ)のビンディング。下の写真では金属プレートが少し浮いているのが判かります。こうしたビスの緩みを放置しておくと事故・怪我の元。ぜひシーズン前にくまなく確認をしましょう。

もちろん、テレマークのみならず他の滑走用具でも同じ。
緩みやすいビスや可動部分、プラスチック部分の割れ、等々いろいろ実際に動かし、目視して動作状況の確認をお勧めします。クライミング・スキンの粘着面の確認も大切。

結局怠った点はすべて自分に返ってきます。