
これはパーティー時のこと。今回はこんな事(Shot Ski)はしません、普通に食べて飲みます。
12/5(土)の忘年会@POWERSのことですが、お店にもらったメールやなんだで今現在で40人ほど。で、先方の食材の都合等もありますので、11月末で一度〆ます。まだの方、まだ先の話とはいえ、忘れないうちにご連絡くださいな。
★写真のSHOT SKIは店主お手製(5人用)ながら世の中にはこんなモノもあるんですね。これはビンディングとグラスブーツが美しく素晴らしい。う~ん・・・欲しいかも。
「粗削り?それがどうした」と思うし、そもそも当店すら大手資本やらシガラミやらも関係なしの「自主制作店舗」そのものだしね。そんな訳でそんなお店にそんな1冊が届いた。まずはこの一歩が大切。自主制作、手売り、これまたバンドと同じですわな。

Snowboard Art Photo Book“Bokura”
¥1,500(税込)

最近woolに力を入れているブランドも多い中、このORTOVOX社も上質のスイスウールをメインにタスマニアウールも重用した製品を出しています。で、このスイスウール(中綿)とタスマニア(内張り)ってのが大きなポイント。

見た目はフリースながらに肌に接する側にはウール(タスマニア)。

中綿がウール(スイス)のベスト。

中綿がウールのハイブリッドなシェルのジャケット。シルエットもデザインもかなりカッコ良い作り。MIDにも春のシェルにも良いと思える出来。

中綿にウール(スイス)&化繊“…厚みを抑えて”のハーフパンツ。サイドジッパーで脱ぎ履きし易い。

そうそう、こんなスんげぇ恰好いいグローブも。
フェルト状のウールの屈強感とブラックレザー、なんかよくわからないけど「プロ仕様」の雰囲気を醸し出していて、これ正直ヤバイです。M×1、L×1の「ほぼ一点もの」にておしまい。お早目に。
ほかにウールのベースレイヤーもあります。
◇
ORTOVOX社のウエアやインナー&ミッドレイヤーは、日本での取扱い店舗も数量も少なくめったに他人と被らないのも良いところ。デザイナーが変わった?のかは判りませんが3年くらい前から急激に素敵なプロダクトが増えていますね。縫製もしっかりしていて長年使える「大人が着るもの感」が半端なく欧州的で差別化できます。さてスイスウール・・・店主も過去に一冬を過ごしたスイス、そこのストリートを闊歩していた「羊達の群れ」は今も思い出します。アイツらが今じゃこんなお姿に・・・ありがとね。
※なお、上記に紹介したうちの幾つかは国内で「当店のみ」の取り扱いです。