Liquid waxの時代
出来るだけ「環境への配慮」が求められる時代。最近だと、レジ袋に代表される資源ゴミの扱いや電力が話題の中心になっていますね。
××× ゴミと電気 ×××
滑走を楽しむ者にとってそれは、さしずめワクシングが該当しますかね。その辺りも土台にあってか、各社Liquid waxを推している。もちろんこれ、従来からある簡易ワックス同様「液体形状」とはいえ実際のところ別物。技術開発も進んでいるんですね。
左がMAPLUS社(イタリア)、右がBLENDS(HAYASHI WAXで国産)。とりあえず当店、Liquid waxは現在この2つを店頭に置いています。
どちらも使い方は簡単。専用スポンジやフェルトで塗布し、乾くまでほんの数分間放置。その後、ブラッシングで完了。「固形&アイロン」よりも若干持続力は弱い気がするが、簡単かつ即座に対応出来ることから、そうした点は帳消しですね。(スクレイピングで出る)ゴミと(アイロンの使用による)電気、これは確実に減らせます。
※お預かりしました「TUNE-UP作業の最終段階でのワクシング」、こちらはさすがに従来通り、アイロンでのホットワクシングを行っています。
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